ブランディングプロデュースする時に大事にしていること

それは、家族の中でも大切にしたいと思うこと

私自身が、自分に・そして家族に
大切にしていること。

それは「対話」

私、そして私たちにとっての
ウェルビーイングな生き方
(身体的、精神的、社会的に、満たされている状態)

ってなんだろうって考えたときに

自分との対話
私たち家族の中の対話
が大事。

勝手に1人で考えて
私のウェルビーイングを模索していっても
それは独りよがりになって
家族が置いてけぼりになる。

私は1人で生きていないから。
だとしたら、

これって仕事も同じだよねって思った。
私は1人でお仕事していないから。

私には大切なクライアントさんたちがいて
私が助けてあげられるし
彼女の悩んできたことを解決することができる、

だけどね
彼女は私じゃない。ってこと。

経験値がどうとか
私の見てきた過去のクライアントはこう、とかが大事なんじゃない。

(もちろんそれもゼロじゃない。)

彼女にとってのウェルビーイングな生き方とは何か???

彼女にとっての「ありのまま」とは。
彼女にとっての「やってみよう!」「自己成長」とは。
彼女にとっての「感謝」「繋がり」とは。

彼女にとっての「なんとかなるさ」とは。

これを、想像ではなくて
ちゃんと対話をすることと
矢印の行き先を彼女たちに向けること。

それが大事だと思ってる。


みんな同じじゃないのよ。

もちろん、前提として
素直にやる気持ちがあることは当たり前なんだけど

タイプがそれぞれ違ってて
はい、やりますーってすぐいう
すぐ動く行動タイプは
いい意味で、この人なら信頼できるからやってみよー🎵って軽やかに動けるかもしれないけど
悪い意味では、自分の頭使ってないかもしれない (いいなり)

分析タイプの人は
いい意味で、まず裏付けとったり、リサーチかけたりして現実を見てから動くかもしれないけど
悪い意味では、データとか数字だけしか見ていなくてメリットデメリットでしか動けないかもしれない

感情タイプの人はさ
いい意味で、自分の感覚を信じてるから、それいいね!!!って素直に思えることには行動が早いけど
悪い意味では、ちょっとした違和感があると解決しないと動けないかもしれない

(あ、ここまでは私の想像と偏見)

これはただの多様性であって、こうあるべきってないはず。
だから私が大切にしているのは
対話から、
その人がどんなタイプなのかなって理解することだと思ってる。

だから先日クライアントさんに
1人には「背中を押してもらってできた!!」って言われて

もう1人には「自分の中のごちゃごちゃまとまらないものを言語化してくれて、黙って待っていてくれてありがたい」
って言われて

私はちゃんと矢印の先が彼女らに向いてた って思ったわけですよ。

あ、そうだよねそうだよねーーーわかるーーっていうことが寄り添うんじゃないし
強引に「こうしてみよう」でもなくてね。

改めて、
対話が大事だって思った出来事があったので
記録しておきました。

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