壁紙を変えたい と思って早1年
リビング横にある、畳スペース。
4.5畳くらいの小さなコーナーで、今は長男の机があります。
ここで勉強してるのですが
とにかく、壁紙の汚れが目立つ・・・鉛筆の跡がひどい。
気になるから、どうにかしようと思ったんだけど、
【それを、ペンキで塗る?それとも壁紙を貼る??】
そう思ってから、全然進まないんですよね。
かれこれ1年たっちゃったんですよ。。。。
何がいいのか、自分じゃ判断つかなくて。
DIYに関しては、ほとんど知識がない。
今度クライアント様のご自宅に行ってサポートするので、その練習だと思って
プロのDIYの先生にお願いしました!!
実は
その先生は、私のお友達でもあり、そして書籍も出している長野恵理さんという方。
私もこの本持っています↓
その先生にお願いをして、今回オンラインで指導を受けることにしました。
劇的ビフォーアフター
ビフォーはこんなかんじ。
とにかく、机の前が汚い・・・
わたくし、途中たい焼き食べながら作業している姿を次男に激写されていました。
アフターはこちら
すごい印象が変わりますよね!
夜のズーム部屋を変えようと思っていたけど自分のこととなるとなかなか決まらず。
ですが、一度やってみるともう何度でもできる!
ということで
次は寝室にチャレンジしたいです。
同じ角度で撮らなかったからわかりにくいけど、並べると雰囲気が変わるのわかりますよね。
使用した道具
今回私が使用したセットはこちらです。
友安製作所様の、こちらのセット↓
糊は、前日の夜に作って放置。翌日にはいい感じでした。
貼って剥がせるタイプです。
カッターなどもついていますが、
毎回パキンと割って新しいのを使うので、
何度も切ることになる壁紙の場合(つまり、幅が530とかで、何枚も使うとき)カッターの刃は
別でお買い求めくださいね。
付属のスポンジは使わず、雑巾を使いました。
それから、ビニールも使わず、マスカーという、テープとシートがくっついているものを購入しました。
100均でも売っていましたよ!
こういうタイプ。
壁紙は、53センチ幅の耳なし(国内の90センチ裏位のものは耳があるものが多い)
10mで1ロール。ちょうど1ロールでした。
準備が全て。
今回思ったのは、「自分でやらなくてよかった」ってこと笑
とにかく、準備8割です。
それ間違えると、壁紙足りなかったりするし・・・。
測ればいいってもんじゃなくて、どうやって貼っていくかもかなり重要な準備。
(ほんと、それは先生さまさま。自分じゃわからなかった!)
糊は、生糊(すでにノリになっていてすぐ使えるタイプ)と、水に溶かしてノリを作るタイプがあります。
溶かすタイプは、残ったらまたしっかり封をして保管すれば良いので、便利です。
前日から作っておけば、翌日には(昼に使い始めた)ちょうど良い硬さになりました。
これが重要。部屋の高さは、幅木・周り縁を抜いた数字です。
今回、壁紙を53センチのものにした理由は、自分一人でやるには90センチ幅の壁紙は取り扱いにくいからです。
はって、あ!失敗した!で剥がして付け直すことがとっても簡単でした。
フリース壁紙は、「はって剥がせる」ので、プレッシャーもなくできましたよ。
(フリース壁紙、で検索すると、ほとんど53センチタイプが多い)
思いっきり色で遊ぼうと思ったけど、初めてだしリビングなのでやめましたが(ただのアクセントクロス)
それはそれで、とってもお気に入りの壁となりました。
実は、かなり糊を余らせちゃったんです。
壁紙も余計に買ってたから余ったので、キッチン横の壁も変えました!
(次の日、見切り材をつけました)
ちょっとぼこぼこ見えますが、次の日はスムーズでした。
さて、ここに何飾ろうかな。
空間ビジュアルスタイリング
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