スマホ撮影で、光を味方につける

スマホ撮影で、光を味方につける

テーブルの上の「空間」

つまりテーブルコーディネート???


いえ、それとは違うんです



それは実際にその空間にいて皆とお食事を楽しむ空間なので
ダイニングに通されたときに目に入ってくる空間
座ったときに見える景色、

が大事になります。



ですが、
インスタなどのSNSで魅せるテーブルの上の空間というのは
写真の撮影用スタイリング、です。


なので限られた範囲だけでOKなのです。
それなら簡単そうだけど
決して、いつもの目線・いつもの景色、ではないんですよね。


つまりどういうことかというと

素敵なテーブルコーディネートも撮影するとなれば
フィルター、、ではなくてスマホ画面を通して表現したい世界を作るので
ベストな位置にあったものも、わざわざ変な位置にずらす可能性がある、ということです。




テキストやSNSで、写真を綺麗に撮って載せたいけど難しい、、というお悩み

SNSの写真のお悩みはよく聞きます。


例えばレシピを載せている方、お菓子の投稿をしている方
コスメや雑貨を載せている方・・・



フォトグラファーの方が撮るような綺麗な目指す必要はありませんが
もちろんお料理なら「美味しそう」「素敵!」が伝わり「作ってみたい」と思ってもらわないと
クリックしてもらえないですよね。


今は「インスタ映え」なんてさほど意識しなくてもいいですが
わざわざ映えない写真をクリックはしない、ということです。

光を味方につける

スマホ写真は、明るさは調整できても
カメラほど露出など細かい設定はできません。

もちろんカメラのときもそうですが、
光って重要!!!!!

我が家は2階リビングなので明るいのはリビングですが
直射日光が当たってもうまく映りません。
コントラストが濃くなってしまいます。



実験的にバルコニーでてスマホ撮影。



コントラストが強くても
それが逆に味になるアイテム・シチュエーションもありますが

カップアンドソーサーだと
向かない、コントラストの強さ。


この時間、どう撮ってもいろんな影が映り込みます笑

影のことが言いたくてちょっと適当に撮ってしまったけど
影のコントラストが強く、陰影がしっかり出ているんですよね。



室内に入って、
●ブラインド(布製の縦型、白、遮光なし)越しで
●窓から1mほど離れています。
●レフ板の方なものは使っていません。
●光は左サイドから。



カップの陰影もコントラストもさっきよりも薄くなりました。





下の写真は、逆光で写しています↓
手前に影が落ちます。
向こう側の背景が光で飛びがち。


手前の影がもし濃いのであれば
レフ板(白い紙や色紙などを使って作れる)
を使って、影を薄くする、ということもできます。




私は、レフ板を使うことはあまりないですが、今度ご紹介しますね。



テーブルフォトの時は、
逆光(窓の方を向く)
反逆光(窓側を向くが、斜めから)
サイド光(窓が、左または右にくる)


が基本とされています。



※順光(正面から光が当たる)は、のっぺりとした印象で、
立体感や奥行き感が感じられなくなるので、よくありません。
光は弱くとも、
フラッシュを当てた感じです。





レースカーテンを使っても光が強すぎる時は
テーブルや撮影台を窓から離して調整。

テーブルや被写体を移動できない場合は、
レースカーテンの上にまた、レースやオーガンジーのような素材の布を重ねても
光の調整はできますが、少し手間ですね。


私は、トレーシングペーパーを使うこともあります。







下の写真は、
あえて、テーブルの上で、光が直接入るところに置いてみたところ↓


この写真は、主役は同じくカップですが、
お仕事中にコーヒーブレイクをとっている私の時間 を写しています


とは言え、リアルにここにあるものでとっているので
わかりにくいかと思いますが。

椅子がとっ散らかってますし笑


何が主役で
その素材感や空気感を大事にしたいと思ったときに
光の当て方は大切だと思っています。




さて、この写真の椅子がとっ散らかっている
と書きましたが
もしぼやけている向こう側に

素敵なチェストがあってそこに季節のお花が飾られていたら??
壁に、かっこいいポスターが飾られていたら?

随分雰囲気が違うとおもいませんか?






ただ「コーヒーを撮る」のではなくて


「コーヒーのある生活」
「コーヒーのあるライフスタイル」
「リモートワークを楽しむ」
「至福のおうち時間」



を写すということです。


女性はモノのスペックではなく
その商品を手に入れた先に、自分の生活がどう素敵に変わるか、
それで購入の判断をします。


自分のライフスタイルに置き換えてみて、想像力を掻き立てられるかどうか。
というのがとても大事です。




もちろん、いつも、どこを撮影してもパーフェクトな家づくりは
不可能ですが(笑)
ご自宅の中で「ここは鉄板」の場所があると便利です。




ご自宅の中で、
撮影スポット作るのも、写すのが楽しくなる秘訣かもしれませんよ♡





「自分の家ならどうすればいい?」を知りたい方は是非、個別相談でお話ししましょう。
詳しくはこちら

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村井友起子プロフィール
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muraiyukiko
オンライン時代は、画面の背景に「わたしらしさ」を託す。

”こんな自分になる”を実現する、
空間ビジュアルブランディング

空間ビジュアルデザイナー
村井友起子
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