リモートワークで、自分の”前の景色”を整えること

自分の「前の景色」どうなっていますか?


一年前の3月から、夫のリモートワークが始まり
私は元々オンラインで仕事をしていたので、
二人一緒に家で過ごす時間が増えました。

増えた、というより、ほぼ24時間ずっと一緒。


我が家は
戸建て。海の近く暮らし。子供は、小学生男子2人。

いつも
1階の書斎で夫が仕事、
2階のリビングで私が仕事(フリーランス)

をしています。


そんな環境の中でお伝えする
今回のテーマは
「自分の”前の景色”を整えること。」について。

画像2

↑KINFORK(書籍)もお気に入り。隙間時間に読みます。
そしてコーヒーも仕事のお供。


前の景色・・・???
そう、後ろの景色もあるのでそれはまた。


結論から言うと・・・


リモートワークになって変えたこと・行動したこと


それは

1)断捨離(私はお片づけが得意な方じゃないから、
  とにかく減らす、適当に物を買わない)
2)模様替え(新鮮な気持ちになれて、綺麗を保とうとする)
3)植物やお花の力を借りる(それが似合う空間にしようとする)




ということをしてみました。



さて、
あなたの前の景色は何が見えますか?

今私が座っている位置からは・・・
・パソコン
・飲み物
・スマホ
・キッチン
・フロアスタンド



たまに座る位置変えると・・・
・ソファ
・窓
・キャビネット
・お花

つまり、、
私がいつも見ている景色は
パソコンとキッチンです。





あれ???座る位置変えた方がいいんじゃない??


という感じですが、その理由はまた。



Photo by Becca Tapert on Unsplash


「やらねば!」ではなくて、
ワクワクする空間、心地よい空間にすること



あなたが見ている景色は
どこですか?

例えば目の前が、
テーブルの上にお菓子
片付けていない食器
子供の書類
お薬出しっぱなし
テーブル汚い


だとしたら・・・??
仕事スイッチ、入りますか?


入ったらすごいと思います。。。。


私は、キッチンが汚かったら、とにかく気が散ります。


だから
リモートワークでパフォーマンスを発揮するには
目の前の景色を整えることが大事だと思って、
コロナでステイホームになってからは
より一層、気にするようになりました。







前の景色を整えるっていうのは
自分に対する強制ではなく
「ワクワクする空間にすること」



整った空間の中にいると
「その空間に似合う自分になること」


(逆も然り。汚い片付いていない空間にいるということは、
そこに似合う自分になる)
ということを意識して

1)断捨離(私はお片づけが得意な方じゃないから、
  とにかく減らす、適当に物を買わない)
2)模様替え(新鮮な気持ちになれて、綺麗を保とうとする)
3)植物やお花の力を借りる(それが似合う空間にしようとする)


をやってみた!!!



やってみた結果・・

ますますおうち時間が好きになって
「きれい」を保とうと家族が意識する様になった

というわけです。


これがかなり重要で
「無理して綺麗に保つ」と思っていないので、
「掃除しなければ」「片付けなきゃ」よりも

「心地よい部屋にしたい」そして
「散らかった部屋でだらしない生活・仕事をしたくない」
と、自然と思うようになったんですよね。



そして、お花を飾りたいっていうのも思う様になりました。






部屋の乱れは心の乱れ。
大事ですね、部屋を整えるって。





「それステキ♡」から始めるSDGs

蜜蝋ラップワークショップ

先月ですが、ミセスコミュニティ R-DOOR主催の、
「蜜蝋ラップワークショップ」に参加させていただきました!


先週、サスティナブルな商品を取り扱うお店に行ったあとに
生地屋で自分が好きな生地を選んだので、
ワクワクした気持ちで今日を迎えましたよ♡

私、丸いのを作りたくてあらかじめ切っておきました!

当日は、海洋プラスティックのことを座学として学び、
そのあと蜜蝋ラップを参加者と一緒に作りました。

黙々と作り続ける時間、楽しかったです♡



海の近く暮らしの私ができることは何か


プラスティックは、とても便利で今の私たちにとっては欠かせない素材です。
たとえばラップ類は、
食べ物の品質を保ち、賞味期限を伸ばしてくれますし、
私にとって、欠かせない大事なアイテムです。

ですが、海洋プラスティックの問題は、
海の近く暮らしの私にとって
海洋プラスティックの問題は他人事ではありませんでした。

現在、年間少なくとも800万トンもの
「プラスチックごみ」が、海に流れこんでいるそうです。

800万トン?!?!?想像がつかない数字ですよね。


その海洋プラスティックは、何が問題かというと、

たとえば
ウミガメがビニール袋をクラゲと間違えて誤飲し、
お腹いっぱいと勘違いをしたウミガメは、何も食べずに餓死していくそうです。


マイクロプラスティックについても
歯磨きやスクラブの研磨剤の中に含まれているし、
普通のプラスティックが劣化して粉々になったものもマイクロプラスティックになる。
鳥や魚のお腹の中からたくさんマイクロプラスティックが発見されたこともあり、
かなり問題視されています。

海の近く暮らしとしては特に、私たちが「意識する」というだけでもかなり変わりそうです。


「知らない」のではなく「興味がない」のではなく
耳を傾けてみること。それが大事なんだなと思います。

1人の100%よりも、10人の10%

これは、蜜蝋ラップを教えてくださったエシカルコンシェルジュの稲垣可夜子さんが仰っていた言葉です。

蜜蝋ラップもそうですけどね
100%変えることって、もう、できないんです。


ですが「だからやる必要はない」のではなくて
少しずつ変えること、
変えられるところだけ変えること、
意識すること、



それだけでも全然違うんですよね。

それが、私だけではなくて周りのみんなもそう思ったら、きっと環境は変わりますよね。




とはいえやっぱり女性は「それいいね!」「それ素敵!」から始まることも多く、
私自身が
蜜蝋ラップも「なにそれかわいい!」という気持ちから作った、それだけなんです。
ですが、こうして「知ろう」というきっかけになった。
まずはそこからだと私自身が思うのです。




SDGs、私にできること。

私はこの蜜蝋ラップをSNSでアップした時、
かわいいね!!作ってみたい!!!というメッセージやコメントをたくさんいただきました。




たまたまこの蜜蝋ラップを作った後に、
ソーシャルメディアコンサルタントの三浦綾子さんのコミュニティ
A.styleのお勉強会があり、
そこでSDGsについての勉強会だったのですが
三浦綾子さんFacebook


そこで考えたこと。


きっと私にできることは、
SDGsの中の何番のこれについて、活動をしていく っていうのももちろんですが


「SDGsってなに??」「サスティナブルってなに??」という方達に


一枚の写真で
「それかわいいねー!」「素敵ー!」から、
「興味が湧きました」「やってみようと思います」
そういうふうに思っていただける発信をすることも、
私の役目かな、ということを感じます。



それ素敵♡から始めるSDGs.
ぜひ一緒に、考えてみませんか???






空間ビジュアルデザイナー村井友起子プロフィールはこちら


写真にちょっと一手間!もっと美味しそうに魅せるには。

クライアントさんの夢


先日、クライアントさんの空間ビジュアル設計で
ご自宅に行かせていただきました。


とっても素敵なテラスがあり
「ここで生徒さんとお茶会をしたりするのが夢」
とおっしゃっていたその「テラス」を見て
私自身もいろんな夢が膨らみました♡
実現するために、私もサポートさせていただきます!



詩織さんご本人は、とっても透明感のある美人さん。


うるおい漢方の専門家として活動されています。
漢方というと、苦い薬のイメージしか昔はなかったけど
食事から、そして日々の暮らし方から漢方を取り入れていくことができるんですねー

うるおい漢方ってライフスタイル。
そう思います。



レシピに掲載する写真




さて、そんなうるおい漢方専門家、詩織さんのレシピも掲載されている小冊子ですが

最初の写真はこんな感じで送られてきました。
さつまいもプリンと、ホットワイン。

いいですねー!美味しそう!!!

ですが・・・

もっと伝わる、もっと美味しそうに見えて「作ってみたい!」と思ってもらえる写真にしましょう♡
ただ綺麗な写真、ではなく、伝わる写真です。



もうちょっとこうやって写してみてくださいー
とアドバイスすると

次の日にはすぐ撮り直されて送られてきました。早い!!さすがです。

違い、わかりますか?



比べてみたら一目瞭然です!

ちなみにホットワインの方は、ピントがあってなかったこともあり
そして、私なりのストーリーをお伝えして、そのイメージを写真にしてもらいました。


いずれもスマホ撮影です。

ストーリーのイメージを持つこと
それを具体的にスタイリングにすること



そうすることで
見ている方に最大限に魅力が伝わる写真になります。

カメラはいいものじゃなくても大丈夫!スマホでも十分ですよ!

「美味しそう!!!だけどこれ何からできてるんだろう」
次男がいいました。


うん、確かに。



私は、お菓子作りが好きですし、
最初からさつまいもプリンと聞いてみたので疑問に思いませんでしたが
たしかに、何からできているんだろうって疑問に思いますよね。



パッとみて
さつまいもでできているデザートってわかるイメージ
さつまいものほっこり感
明るさや彩度の調整

などなど・・・まだ他にもポイントはあるのですが

こういうふうに視覚化してみてください♡
とちょっとした絵をつけてお送りしました。


たったそれだけで
こんなにも変われる♡



写真撮影が楽しくなったとお聞きして、私も嬉しいです。




体の中から健康に美しくなりたい人は
ぜひ詩織さんのテキストを覗いてみてくださいね!
御子柴詩織さんの無料小冊子プレゼントは
https://uruoi-elegance.com/?page_id=2446&fb03030601




空間ビジュアルデザイナー村井友起子
お問い合わせはこちら

オンラインでグッと印象が変わる、インテリアアイテム



ズームや動画撮影の時に気になっていた場所

私はいつも、昼間にズームをする場所は決めていて、

それが
ダイニングテーブル。キッチンの方を向いていて、その背景はキャビネット。



先日は息子の誕生日のデコレーションで
プレゼントを置いていたキャビネット↓

もちろん普段はシンプルなデコレーション



ちなみに、夜にオンラインでミーティングなどがあるときは、
家族がいるので、寝室にライトを設置して配信。
寝室はチェストの上が「インド」なんですけどね。
(インドの、額装した刺繍と、ランタンとオブジェ笑)






昼間配信する、このキャビネットの上がちょっと気になっていたのです。


部屋の隅とそれ以外のスペースの「陽の当たり方」に差があるので
背景がちょっと暗くなっていたんです。

この写真は、ズームの時の画面で、自分のところだけ切り取りました。



やはり、リングライトで自分の顔は明るくできても
背景までは明るくできないので



買っちゃいました!
テーブルランプ!



間接照明を使ってみる

今回、かなでもの というところのサイトで購入しました。


大理石✖️ アンティークガラス のランプです。



雰囲気変わりましたよ。
部屋の隅に照明を当てることで、奥行き感も出ます。

(私がズームしているところを撮ったらそれはビフォーアフターで載せますね)


下は動画です。




照明って
ただ明るくするだけじゃないんですよね。


海外では、シーリングライト(リビング全体を明るくする照明)なしに、
フロアスタンドやテーブルライトなどを
間接照明を何個も置いていたりもします。
(海外って、ざっくりですが笑)

そもそも、照明の効果とは??

1)生活を、安全・快適に過ごす(防犯面としても。)
2)作業に必要な明かりを確保する
3)インテリアの雰囲気を高める

という効果があります。

3つめの、照明によってインテリアの雰囲気を高めるっていうところに関して
なかなか取り入れられないことも多いかと思います。

我が家も、何個も照明を置けるほどの広さはないので
よく吟味して買わないといけませんが



「シーリングライト」は小さな畳スペースにしかなく、
シャンデリア、スポットライト、フロアライト、そして今回購入したテーブルランプです。


我が家のシャンデリアは、奥に見えているタイプです。


お気に入りのライトで
我が家のリビングのフォーカルポイントになっています。



照明一つで、
明るさを足すという効果だけではなくて
空間の持つイメージがガラッと変わりますよね。




お手頃価格のものから、
照明をつけなくてもインテリアになる、デザイン性のある価格帯のものまで
いろいろあるので、
ぜひお気に入りを見つけてみてくださいね。




お気に入りの空間になること間違いなしですよ。



空間ビジュアルデザイナー 村井友起子
プロフィールはこちら。
ポートフォリオはこちら。

2021年のトレンドカラーでスタイリング

先日はアイシングクッキーレッスンでした。
ちょうど私もつくる予定のクッキーセットがあったので
レッスンでつくるものを多めにつくりました。

ポップなイエローを使ったクッキーができましたよー。


花柄で大人ガーリー。

レモン色、ミモザ色 をみると、なんだか春がきた感じがします♡
(とはいえ、レモンの季節は冬ですけどね)

色って、その人の気持ちを表したり、食欲が出たり、元気が出たり、、、
色ひとつで、そして色の組み合わせによっていろんな効果がありますよね

ということで、今日は「流行色」の一つを使ってコーディネート!



さて、、
2021年の流行色は?


毎年発表される流行色・トレンドカラー。

どうやってわかるかというと・・・
簡単にいえば「この色を流行らせましょう」というわけです。


PANTONE(パントーン)と JAFCA(日本流行色協会)で決めた
今年(2021年)トレンドカラーとなるのが

「Ultimate Gray(アルティメットグレイ)」
「Illuminating(イルミネイティング)」
「Zero White(ゼロホワイト)」



簡単にいえば、グレー、黄色、白です。
です。詳しくはhttps://www.pantone-store.jp/coy2021/index.htmlこちらです。



厳密にいえば違いますが
ビビッドな黄色を使ってコーディネートしてみました。



夫がいつも常備している、レモン。

レモンを切ってそのままジップロックに入れて冷凍するんですよね。
お酒を飲む時にレモンを入れるんですが、既に冷凍されているので氷の役目で
美味しんだそうですよー



って、私は飲まないんだけど。



やっぱり、ビビッドな黄色は、
元気になる色ですよね♡



写真たての中身は、、、私のロゴです笑




今年、2021年春夏はぜひ
こんな元気になるビビッドなイエロー

お洋服やインテリアに取り入れてみてくださいね!




撮影スタイリングのみでのお問い合わせもございます。
お一人お一人、何が必要か違うと思いますので

まずは、ぜひお問い合わせください。
お問い合わせはこちら。







幸せな国デンマークの【ヒュッゲ】というライフスタイル

2020年の3月頃から
我が家は
夫がリモートワーク または出張 のどちらか、というスタイルになり
ほぼほぼ、24時間一緒にいます。


私はリビング
夫は書斎で仕事。



もう慣れっこで、
いてくれないと困るくらいになっていますが


とはいえ、
前よりも自分自身が外出しなくなったという事実もあり。。。。

そんな、
一番過ごす時間が長いおうちの中を
ほんのちょっぴりでも変えてみる
だけでも、
新鮮な気持ちになります。




もちろん、DIYしてみたり、模様替えしてみたり・・・
っていうのも楽しいですが、

そんな大がかりなことじゃなくても
日々の生活の中で、
ちょっとしたワクワクを見つけるのって楽しい。

今回は、その「ちょっとした工夫」
目を向けてみたいと思います。


HYGGEというライフスタイル

ヒュッゲとは、デンマーク語で、
“時間の過ごし方や心の持ち方を表す言葉”で、

自分らしくいられる
「居心地が良い空間」
「楽しい時間」


そして、

「人と人との繋がりを大事にする時間」
という意味なんだそうですよ!

デンマークって税金が高く、寒くて夜が長い環境ですが
幸福度がとっても高い国と言われているんです。

ちなみに、日本はG7の中では・・なんと!!

「幸福度」いつも最下位。。。

ヒュッゲから私たち日本人が学べるところ、多そうな気がしませんか?







日常に取り入れる「HYGGE」



自分らしくいられる空間や時間・・・と言われても、
ピンとこない方もいらっしゃるかと思いますが、
そんな難しいことではないんです。

私が日常で実践しているヒュッゲのスタイルは、
たった3つです。

もちろん、もっともっとたくさんのポイントがあるのですが、
今回は3つだけお伝えしたいと思います。



1)家族・友人との時間を大切にする、
ひとりの時間も大事にする。
2)●●すべき、●●しなくちゃいけない 

という概念を外す
3)居心地の良い空間を探求する



私は、この3つだけは意識しています。


1)家族・友人との時間を大切にする、
ひとりの時間も大事にする。

ー家族のおいわいゴトを、いつもよりもちょっぴり素敵に演出するー



今年は、人がたくさん集まる会をするというのは難しいですが、
それならば・・
家族のお祝い事をいつもよりもちょっぴり
素敵に楽しむっていうのもアリですよね。

少人数のお友達や親戚が集まるとしても、
「ホームパーティー」という言葉では、
ハードルが高い!!!と感じる方もいると思いますが、

大事なのは「素敵な時間を共有すること。」
美味しいものを囲み皆で楽しくお話をすることです。



そんなパーティースタイルを、ホームパーティではなく


ギャザリングパーティー


と呼んだりするんですよ。


「Gathering」
つまり“集まることを目的としている”のであって、
ホストのセンスを競う場ではないっていうこと。
お互い、気軽に企画・参加できますよね!

家族や、少人数のお友達と、美味しいものを食べて、
ゆったりとした時間を過ごすことも
私にとってはヒュッゲ。
心地よい時間です。




そして、一人の時間も大事。

いつもは慌ただしく
ママ業や妻業や講師業などをしていますが,
休むのが下手くそで体を壊したこともある私は、
強制的に休む・一人になって心も体もリセットする時間
というのは大切だなと思います。



ただ一人になるっていうことだけではなくて
「どんな空間か」も大事。
それが、
あとでお話しすることにもつながります。

2)●●すべき、●●しなくちゃいけない 
という概念を外す

ーママも、自分だけの時間を大切にしたいー

ママだから、妻だからこうしなくてはいけない、とか
これはしてはいけない、とか
ちゃんとしなくちゃ・・という気持ちに支配されてしまうと

日々の生活にゆとりがなくなったり、自分自身を見失ったり・・・
ヒュッゲとは逆の思考になってしまいます。


子供達が小さい時は、「休む」のが苦手な私は、
強制的にリセットする時間を作っていました。
もちろん今も。

夫がそうさせてくれていることに感謝ですし、
私も夫には、
リフレッシュの時間や夫の趣味の時間は
どうぞどうぞ行ってらっしゃい!と送り出すようにしています。
お互い様ですね。



夫婦で、自分軸に戻す時間・リセットする時間を
お互いに作れるようにする努力は
必要かもしれませんね。

夫婦で語らう時間も、とっても大切にしたい時間です。

ママだけど、
一人の時間を大切にしたい,
子供ではなく自分がしたいことを優先させたっていい。

むしろ、ママだからこそ 
妻だからこそ
心に余裕を持つために、家族みんなのために
そんな時間を大切にしたほうがいい。



●●すべき、●●しなくちゃいけないって
自分自身で決めつけているだけかもしれませんよ。



3)居心地の良い空間を探求する
−キャンドルナイト・暖かい光を楽しむ!−




キャンドルを使うことが、「ヒュッゲ」なのではないのです。

暖炉の火を見ると心が落ち着いたりホッとするように、

こうこうと明るいシーリングライトよりも、
キャンドル(LEDキャンドル)の方が
ホッとした気持ちになれます。


つまり、キャンドル=ヒュッゲではなく、
キャンドルはただのツールなんです。



私が時々、自分も子供も
ゴキゲンにする時間として取り入れているのは



お風呂をスペシャルタイムにすること。



私はお風呂で
本や雑誌を読む、
キャンドルをつける
(浴槽のふちにトレーを置いて並べています)

いつもよりちょっぴり特別な
バスソルト・アロマオイルを使ってみる・・
など。(些細な幸せ)


子供達は、
アイスを食べる。
飲み物を飲む。
など。(こちらも些細な幸せ)



・・・お行儀悪い??笑



これが日常ではなくて
「特別な日のアクティビティ」ということを
子供達は理解しているので、

たったそれだけで笑顔になってご機嫌になれるなら、
たまに取り入れたっていいんじゃない??
っていうのが私の考えです。


(その“たまに”というのは、パパが長期出張の時、です。笑)
※危ないので、キャンドルを使用する時は注意してくださいね!





そして、リビングなどでは
LEDキャンドルライトやイルミネーション・
ストリングライトを使います。

子供達と楽しむ時は、
テントを出してキャンプごっこをしたり
バルコニーでご飯を食べたり。
その時に、やっぱり暖かい光を取り入れることでほっとします。


ちなみに子供たちはキャンプごっこというと
張り切って、家中からアイテム
(双眼鏡やランプ、枝など・・・)を
たくさん運んできます。

あ、帽子も彼らにとっては重要アイテムだそうですよ。



庭でいっぱい枝を拾ってきた子供達。
それを焚き火にして遊びたいというので、
私がもっと焚き火に見えるようにLEDキャンドルとオレンジ色の紙を、
くしゃくしゃにして入れました。

ただそれだけですが・・子供達はものすごく喜んでくれました。


子供たちの「ヒュッゲ」だったのかな??


私も、童心に返ってワクワクしちゃうキャンプごっこです。

家族や周りの人を幸せにしたいと考えるよりも前に
まずは自分が、ワクワクしてる??楽しんでる??
自分らしくいられている????

それってすごく大切なことだなって思うのです。



住環境を整えるだけでもすごく変わるし
自分の手で、
そんな居心地の良い空間も時間も作り出すことができるんですよね。
アイディア次第。


日常がちょっとバタバタしてるな忙しいなって
感じている人こそ強制的に、
心休まる時間を10分でも作ってみるって大事。



あなたにぴったりなヒュッゲ。どんなスタイルですか?


空間ビジュアルデザイナー村井友起子
プロフィールはこちら。
お問い合わせはこちらから。








一枚の写真で【ストーリー】と【想い】をカタチにする

自分の商品・物販の魅せ方がわからない というお悩み

自分の商品・物販の魅せ方がわからない
とか
撮ってみたものの、よくわからない写真になってしまっ
どうすればよく見えますか??
という相談を、最近よく受けるようになりました。

それは、物販であったり、空間(インテリア)だったりもするわけですが。


↓この写真は、クラファンで販売するボディクリームで、
LPの写真をいただきました。



ストーリーや想いを聞かせていただいて
そのものがとっても良い商品だと知ることができるのですが

だけれども残念ながら、
その魅力が伝わっていない、惜しい魅せ方・・なのかもしれないですね。


写真だけではないんですよ、もちろん。
言葉は大事です。



それは前提で。




購入していただきたい方達が
ハッとするような一枚の写真で
あなただけの”ストーリーや想いをカタチにして、一貫性のある世界観をつくる”

ということが大事になってきます。

ターゲット層によって魅せ方を変える


元CAで野菜ソムリエ、

そして
今は会社を立ち上げ、これからクラファンをされる
植松めぐみさん。

販売するのはボディクリームです。
(上の写真はクラファンLPページに以前あった写真)



パッケージのデザイン(ピンクの色味など)の印象から
私なりのターゲット層設定。


ピンクって一言で言っても
いろいろありますよね。


男性が「ピンク」ときいてイメージする色と
女性にとってのピンクは違うんですよね。

もちろん年齢層によっても違います。
私の中でこのクリームのデザインのピンクは
本当のターゲット層とずれがありました。

開発したのが男性だからかな???(めぐみさんではないのです)
と思っています。





ターゲット層をお聞きして、また撮ってみました。






仕事が忙しくて
休日はちょっと遅起きしてのシャワータイム。
朝にシャワーを浴びると乾燥がいつもより気になりますよね?!?!
そんな時ボディクリームを使いますが

実は私、ベタベタするクリームが苦手で今まで使ってなかったんです。
このクリームは
ベタベタしないんですよね

クリームと美容液の中間。


ベタつかないから、冬はもちろん
夏だってどんどん使える。


香料が入っていないので、
お好きなアロマなど足してもいいかもしれないですね!


ベタつくクリーム苦手な方にはおすすめのクリームです!

さて
どんなターゲット層向けに撮ったものだと思いますか?



※カメラマンではなく、撮影のスタイリングを専門としています。


空間ビジュアルデザイナー 村井友起子
プロフィールはこちら。

オンラインビジネスが主流になっている今、大切なこと

配信する環境が整っていない



先月お打ち合わせをさせていただいた、
女子トク株式会社 ソーシャルメディアコンサルタント 三浦綾子様


「Youtubeや動画配信をしたいのに、お部屋がイケてなくて配信する環境が整っていないの」
とのご相談がありました。



綾子さんはご自宅から配信をされているのですが
実は私も、そしてご本人も気になることがあり、


これから早急に!
動画環境を整えていきたいと思います!

オンラインでビジネスをする時代


ズームでの個別相談なら、、、100歩譲って!!!いいとして


ライブ配信、youtube配信だと、残りますよね。
特にYoutubeは財産です。



HPは整っているのに、インスタも整っているのに

ライブや動画などで
「なんだろうこの違和感は。。。」


そう感じたことはありませんか?



HPはプロに頼んだり、レンタルスペースで、良い環境が整う

インスタは、びっくりするけど意外にも、フリー素材を使っている方が多い。




だから、いわゆる「世界観」が整いやすいんですよね。


だけれども、ライブとなるとご自宅のことが多いです。
コワーキングスペースにいく時もあると思いますが、ほぼご自宅じゃないですか?



その時に「あれ???今までのイメージと違う」
と疑問に思われて

これまで築き上げてきた信頼や、ブランディングして憧れられてきた信頼を
失う可能性、大です!!!


おしゃれなら良いのか


そもそも
おしゃれ、とか、センスがいい、ってなんでしょうね???



・・それについてはまたお伝えしますが


その方によって、どう魅せたいか、どう見られているか
どんな雰囲気にしたらより一層その方の魅力が伝わり、
商品(有形無形)が素敵に映るのか。


そして
「この方と繋がりたい!」「私も買いたい!」「使ってみたい!」「習いたいー!」
に繋がるか。

それが大事ですよね。
だから、おしゃれかどうかが問題ではないと考えます。

それが、
おしゃれって、センスがいいって、なんなんでしょうね
っていうところです。

うんうん、確かにおしゃれ!です。pintarest から。

でもそれは個人的な好みの問題。
ブランディングとはまた別です。

空間を整えることは、信頼度につながる


私もまだまだ変えている最中なのですが
起業家という人たちにとって、ライフスタイル発信も大事なことです。


キラキラを見せるのではなく。そして
見栄を張るのではなく。
(正直それはどうでもいい)

せっかくブランディングに力を入れてきた起業家さんも、
オンラインで失敗してはもったいない!



「でもセンスなくてわからない」
とお話をいただくことが増えて、

センス云々は置いておいて、


その部分では
おこがましいですが

サポートすることができるかもしれない!

と感じます。




綾子さんのご自宅、オンライン環境はどう変わるか?!
乞うご期待です♡



空間ビジュアルデザイナー
村井友起子

プロフィールはこちら。
ポートフォリオはこちら。