一枚の写真で【ストーリー】と【想い】をカタチにする

自分の商品・物販の魅せ方がわからない というお悩み

自分の商品・物販の魅せ方がわからない
とか
撮ってみたものの、よくわからない写真になってしまっ
どうすればよく見えますか??
という相談を、最近よく受けるようになりました。

それは、物販であったり、空間(インテリア)だったりもするわけですが。


↓この写真は、クラファンで販売するボディクリームで、
LPの写真をいただきました。



ストーリーや想いを聞かせていただいて
そのものがとっても良い商品だと知ることができるのですが

だけれども残念ながら、
その魅力が伝わっていない、惜しい魅せ方・・なのかもしれないですね。


写真だけではないんですよ、もちろん。
言葉は大事です。



それは前提で。




購入していただきたい方達が
ハッとするような一枚の写真で
あなただけの”ストーリーや想いをカタチにして、一貫性のある世界観をつくる”

ということが大事になってきます。

ターゲット層によって魅せ方を変える


元CAで野菜ソムリエ、

そして
今は会社を立ち上げ、これからクラファンをされる
植松めぐみさん。

販売するのはボディクリームです。
(上の写真はクラファンLPページに以前あった写真)



パッケージのデザイン(ピンクの色味など)の印象から
私なりのターゲット層設定。


ピンクって一言で言っても
いろいろありますよね。


男性が「ピンク」ときいてイメージする色と
女性にとってのピンクは違うんですよね。

もちろん年齢層によっても違います。
私の中でこのクリームのデザインのピンクは
本当のターゲット層とずれがありました。

開発したのが男性だからかな???(めぐみさんではないのです)
と思っています。





ターゲット層をお聞きして、また撮ってみました。






仕事が忙しくて
休日はちょっと遅起きしてのシャワータイム。
朝にシャワーを浴びると乾燥がいつもより気になりますよね?!?!
そんな時ボディクリームを使いますが

実は私、ベタベタするクリームが苦手で今まで使ってなかったんです。
このクリームは
ベタベタしないんですよね

クリームと美容液の中間。


ベタつかないから、冬はもちろん
夏だってどんどん使える。


香料が入っていないので、
お好きなアロマなど足してもいいかもしれないですね!


ベタつくクリーム苦手な方にはおすすめのクリームです!

さて
どんなターゲット層向けに撮ったものだと思いますか?



※カメラマンではなく、撮影のスタイリングを専門としています。


空間ビジュアルデザイナー 村井友起子
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